生命に宿る 宇宙意志への探究記

カラダと心、そして宇宙を繋ぐ。

適応障害というスペシャリティ

NHK「人類誕生」を見て、クオリティの高さに感動。

NHKオンデマンドで「人類誕生」というドキュメンタリーを見ていました。

 

昔から、人類進化には興味があったのですが、

 

ここまで映像化する!???

 

ってくらい感動しました。

 

あくまで研究からの考察をCGにしたのですが

 

そのクオリティーはすごい。

 

自分達のご先祖様がこんな感じだったんだな〜

 

ってイメージが湧きました。

 

その中で、印象的だったのは

 

僕らのご先祖様は

 

生存競争において、

 

いつも弱者であったということ。

 

それでも、頭をひねりどうしたら生き残れるか

 

常に考え

道具を使うことや

火を使うこと

 

色々なアイディアを思いついたんだと思います。

 

ホモサピエンスが寒冷期で

 

絶滅寸前にまで追いやられたところも目に留まりまました。

 

アフリカの最南端まで移動して

 

海にたどり着く。

 

そして、貝を食べていた形跡が発見されたそうです。

 

番組では「好奇心」があるホモサピエンスだけが生き残ったと

 

表現していました。

 

つまり、貝なんて見たこともなければもちろん食べたこともない。

 

体に有害かどうかもわからない。

 

それでも、脳が発達していたホモサピエンスには

 

未知のことにチャレンジしたいという好奇心が備わっていた。

 

そして、その子孫が僕たち。

 

これをみて、とても納得がいくことが多かったです。

 

僕たちは、危ないと分かっていても、やってみたいことって

 

あると思います。

 

僕は、すごくその欲求が昔から強くて。

 

ダメだと言われると、やりたくなる。

 

なぜ、ダメなのかを知りたくなる。

 

自分の遺伝子にも、ご先祖様からのメッセージがちゃんと残っているんだな

 

って思いました。

 

 

挑戦することは、僕ら全ての人間に与えられた

 

ご先祖様からのプレゼント

 

かもしれません^^

 

それでは。