生命に宿る 宇宙意志への探究記

カラダと心、そして宇宙を繋ぐ。

適応障害というスペシャリティ

人体を統合する「膜」と宇宙網

こんにちは小坊主です。

 

今日は人体の全ての組織を統合する「膜」

と宇宙の繋がりについて綴りたいと思います。

 

最近では「筋膜リリース」なんて言葉が流行り始めたでしょうか。

 

少しこの「膜」というイメージを皆さん身近に感じられる時代になっているかと思います。

 

膜ってなんとなく、表面を覆っているようなイメージですが、

 

実は、上でも書きましたが全ての組織と繋がりを持っています。

 

 

 

ちょうどこんなイメージになります。

 

 

 

 

例えば運動しすぎて筋肉の膜が引っ張られた状態だと

 

内臓にもその張力は情報として伝達されます。

 

内臓の気持ちを想像してみてください。

 

自分が胃だと想像してみましょうか。

 

胃の周りの膜が引っ張れると、不快になりませんか。

想うように動けないし、なんだか血流(栄養)も来ない気がします。

 

その状態で、ご飯を食べます。

想うように、消化(仕事)できないと思います。

 

膜が適度に緩み「調和」がとれることで、

全ての組織が最大限の仕事をすることができます。

 

適度に緩く、血流も豊富でなめらかであれば

なんだか、心地よい気がしませんか。

 

それはさておき

 

さて、ここからが本題です。

 

実は宇宙の銀河も

繋がっています。

 

 

 

銀河と銀河の間が水素ガスで繋がっている画像です。

 

僕たちの「膜」は力の情報伝達に使われていますが

 

宇宙のこの網目構造はなんの役割があるのでしょうか。

 

銀河同士でなんらかの情報を伝達しているとしか思えません。

 

本当に偶然だけで、これほどまで生命と宇宙の類似があるのでしょうか。

 

 

フラクタル構造」という言葉があって

 

大きな視点でみても、その一部をみても、構造が同じことを言います。

 

木が幹から枝に分かれる様

と葉っぱの模様が似ているのがその例です。

 

 

人体も宇宙の一部だとしたら、このフラクタルを受け継いでいると

 

思ってしまいます。

 

 

では今日はこのあたりで。